わが闇

1月14日(月)は舞台を観に行きました。

作・演出 :ケラリーノ・サントロヴィッチ
出演 :犬山 イヌコ/みのすけ/峯村 リエ
    三宅 弘城/大倉 孝二/松永 玲子
    岡田 義徳/坂井 真紀/長谷川 朝晴 他


シアターBRAVAで13時開演。
第一幕が110分。
休憩10分で、第二幕が75分でした。

NYLON 100℃のお芝居は興味があって。
出演者も知っている人多かったし。

今回はチケット取るのが遅かったこともあり、
珍しく後ろから3列目という席でした。
でも中央寄りで見やすかったです。
さすがに肉眼で表情は分かりませんでしたが、
舞台全体が見えて良かったです。

あらすじは…
ある小さな村に住む柏木一家。
主は有名な小説家で妻と3人の娘と暮らしていた。
長女が10歳の頃、作家としてデビュー。
その才能に父は嫉妬するようになる。
母は少しずつ精神不安定に。

季節は巡り、
病に伏せた父のドキュメンタリーを制作したいと
柏木家に若い2人が出入りするように。
次女は気性の荒い男と結婚。
そこへ長年連絡が取れなかった三女が
突然現れ生活を共にする。
あることをきっかけに幸せな時間が訪れる。
が、それも父の急死により打ち破られ…


今までは女の人が多かったのですが、
今回は男の人が多かったような気がします。
笑い声もちょいちょい聞こえてきたし。

初めて観ることばかりで新鮮でした。
舞台なんですが、映像がかなり入っていて。
ドラマのように人物紹介的な事もあり。
(人物の上に役名が浮かび上がってきて。)
ちょっとした衝撃を受けました。
カッコ良かったです。

暗くて重い話なはずなのに
面白かったねって言って帰れる。
三宅サンや大倉サンが
終始コミカルなのが良かったのかな。
それぞれ個性的な人ばかりなのに
誰一人として悪目立ちしない。
不思議な感覚でした。

カーテンコールでは
三宅サンの誕生日と結婚をお祝い。
ケラサンも出てきてくれました。

機会があれば、また舞台観てみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オセロー

11月17日(土)は舞台を観に行きました。

演出 :蜷川 幸雄
作  : W・シェイクスピア
翻訳 :松岡 和子
出演 :吉田 鋼太郎/蒼井 優/高橋 洋
    馬渕 英俚可/山口 馬木也/壤 晴彦 他


シアタードラマシティで12時半開演。
第一幕が110分。
休憩15分で、第二幕が110分だったかな。
さすがシェイクスピア劇、長い!

一度は蜷川サンのシェイクスピアを観たいと。
やはりいつも話題になるので。
蒼井 優ちゃん大好きだし。

前から6列目の右端から3つめに座りました。
舞台とも近く、充分肉眼で観れました。
今回は傾斜もついていて、
前の席の人の頭も気になりませんでした。

あらすじは…
舞台は16世紀のヴェニス。
ムーア人オセローは傭兵から戦績を上げ、
将軍の地位に登りつめいていた。
部下のイアゴーは副官に選ばれず、
オセローを深く恨んでいた。
元老院議員の美しい娘とも結婚し、
幸せな時を過ごすオセローを失脚させるため
さまざまな罠をしかけていく。
そして、悲劇は次々と起こっていく。

多分、演出家によって印象が違うとは思います。
初めて古典でストレートな舞台を観るには
ふさわしかったのかなと思います。

一切笑いがないもの思っていたのに、
時折遠慮がちな笑いがもれたりしてました。

本当に役者さんのパワーを感じる舞台で。
客席から役者さんが出入りする場面も多く、
より立体的に感じられるというか。
その話の中に入っていけるというか。

吉田鋼太郎サンが素晴らしかった。
高橋洋サンも素晴らしかった。
蒼井優ちゃんは美しかった。

『柳の歌』のシーンではせつなくて。
起こってしまった悲劇を
改めて認識するオセローは哀しくて。

見応え充分でした。
観終わった後、疲れてしまうぐらい。

アンコールで出てきた蒼井優ちゃんが
芝居とは全然違った表情、しぐさを見せてくれ
なんだかとてもかわいかったです。
と、同時にすごいなぁと思いました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

キャバレー

11月3日(土)はミュージカルを観に行きました。

台本 :ジョー・マステロフ
作曲 :ジョン・カンダー
作詞 :フレッド・エブ
脚本 :松尾 スズキ
出演 : 松雪 泰子/阿部 サダヲ/森山 未來
     小松 和重/杉村 蝉之介/平岩 紙
     秋山 菜津子 他


大阪厚生年金会館にて18時開演。
第一幕が105分。
休憩15分で、第二幕が45分だったかな。

有名なミュージカルなのですが、
私は何の予備知識も持っておらず。
森山末来が出ていること。
松雪さんや阿部サダが好きで
松尾スズキの演出の舞台が観たいという
単純な理由で観に行きました。

あらすじは…
時代はナチス台頭前夜のベルリン。
売れないアメリカ人作家クリフは
小説を書く場所を探して旅をしていた。
ベルリンへ向かう列車の中でエルンストと出会う。
彼の紹介で個性的な住人が集い
女主人シュナイダーが経営する下宿に部屋を借りる。

ベルリン到着後すぐにエルンストの案内で
“キットカットクラブ”に足を運ぶことに。
そこで歌うサリーに心奪われ、
やがて2人は共に暮らすこととなった。
しかし、幸せな生活は長く続かず
ナチズムの足音が徐々に高鳴り始め…


久々のミュージカルを心底楽しみました。
最初からすごく惹きこまれました。
華麗で、そして妖しくて。

席は前から3列目の左端。
舞台の中央が観にくい
というかほとんど観えない席でした。

が、阿部サダの姿は間近でしっかりと。
彼はMCというリアルと空想をつなぐ役。
その役割を果たすべく
舞台を何度も降り、観客と絡んでたので。

松雪さんはセクシーでキレイでした。
声が小さいという印象を
見事に裏切るパワフルな歌声を披露。
ボケてる姿もキュートでした。

末来君はあまり歌もダンスもなく。
でも、微妙なつっこみで観客を沸かせ
その演技がとても新鮮でした。

他のキャストのみなさんも素晴らしく。
秋山さんの間も最高でした。
小松さんとの “パイナップル・ソング”では
大いに笑わせてもらいました。

ラストは幻想的で
見事に現実と空想の世界が融合されてました。
ただただ、すごいの一言です。

休憩のアナウンスは松尾スズキの声。
休憩終わりには小松さんが客席に来て、
みんなに早く座れと枝で人を指しまくる。
アンコールでは松尾スズキが突然客席から現れ
“妖怪人間ベム”をバンドバックに大熱唱。

第二幕はシリアスになっていくものの
全体的に笑いが絶えないショーでした。
隅々まで気を配っていて、
もう一度観たい!!と思うミュージカルでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

戦争わんだー

8月25日(土)はダンスライブを観に行きました。

森山 未來君が演出・構成をしている
モダンミリィのダンスライブです。
毎年夏に公演があり、今回は4回目。
このダンスライブを観るのは初めて。
とても楽しみにしていました。

18時開演、20時終了。休憩なし。
席は前から2列目の
舞台に向かって右サイドプロック通路側。
今回もすごく舞台と近かったです。
でも、さすがに前方で端は全体が観にくく。

オープニングは爆音とアグレッシブなダンスで
かなりインパクトがありました。
踊っているテーマも重かったですし。
その後、ライブの趣旨に関する
ちょっとした種明かしがあって話は現代へと。

セリフが一切ない
音と踊りのみのライブでした。
前半はとても分かりやすかったです。

途中、気付いたら未來君が隣(通路)を通過。
今までで一番接近した瞬間でした(笑)

後半になるにつれ、だんだん抽象的に。
精神的、内面的なものを表現してたからかな。
それでも、かなり楽しめました。

専門的なことは全然分かりませんが、
未來君は曲線的な動きがきれいだなぁと。
それと、タップが観れて良かったです。
車掌役の義さんとのタップは見応えありました。
女子高生役の喜始 裕香さんも良かったです。
もちろん、その他の出演者の
パフォーマンスもとても素晴らしかったです。

所々笑いを誘うような演出も。
“スリラー”の時は意外な展開で
思わず声を出して笑ってしまいました。

初ダンスライブでしたが、楽しかったです。
ライブ終了後の劇場スタッフによるアナウンス後も
しばらくアンコールの拍手は止まず。
2回目のアナウンスが流れ帰りかけた時、
舞台袖に未來君が出てきてひと言。
なんだか得した気分になりました。

来年もあれば、行きたいなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ラプソディ・イン・ブルー

明日から7月ですね。
早くも1年の半分が過ぎました。
折り返し地点ともいえる本日
友人と舞台を観に行ってきました。

いつかは観てみたいと思っていたバレエです。
それも、オーケストラの生演奏と共に。
なんとも贅沢な組み合わせ。


演出・振付:服部 有吉
音楽監督:金 聖響
ピアニスト:松永 貴志
演奏:大阪センチュリー交響楽団
出演:服部 有吉、ラスタ・トーマス、
    辻本 とも彦、大貫 真幹他

曲目:
ドビュッシー 『月の光』
メンデルスゾーン 『イタリア』
バーバー 『アダージョ』
シェーンベルク 『浄夜』
ガーシュウィン 『ラプソディー・イン・ブルー』

前後半50分ずつで、20分の休憩あり。


金 聖響さんも松永 貴志さんも
以前からメディアを通じて知っていましたし、
服部さんもお名前は聞いたことがあったので
本当に楽しみにしていた公演でした。

2階席だったのですが、
思っていたよりも観やすかったです。

見所がたくさんありすぎて、
始めはどこを観たらよいのか困りました。
ダンスはもちろん、オケも気になるし。

オケの生演奏を聴くのは久しぶりで、
音の深みや幅を感じ、ゾクゾクしました。

初のダンスもかなり見応えがあり。
バレエのみならず、
色んなジャンルの踊りが観れました。
コンテンポラリーやストリートの要素があり。

この公演名になっている
『ラプソディー・イン・ブルー』は鳥肌立ちました。
ダンスと音楽がぴったりと重なっていて。
この楽曲は大好きだし、
ダンスもとても躍動感あふれるものでした。
そして、ユーモアもありました。
会場から何度も拍手と笑いが起こりました。

そう言えば、
オケのスタンバイの間に
松永さんが演奏していたのですが
ほんの短い時間ながら
観てる人の心を掴む素晴らしい演奏でした。

本当に充実した1日となり満足です。
いい経験をしました。本ト。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

血の婚礼

6月2日(土)は舞台を観に行きました。

原作 :フェデリコ・ガルシア・ロルカ
台本 ・脚本 :白井 晃
音楽 : 渡辺 香津美
出演 : 森山 未來/ソニン/浅見 れいな/岡田 浩暉
     新納 慎也/尾上 紫
     池谷 のぶえ/陰山 泰/根岸 季衣
     江波 杏子

舞台は、スペイン・アンダルシア。
婚礼の日に花嫁は昔の恋人と逃げ出す。
その恋人は、花婿の父親と兄を殺した一族の人間だった。
逃げる2人に待ち受ける運命は…

上映時間は約2時間で休憩はありませんでした。

お話は悲劇なので、ずっしりと。
前から3列目の中央よりの席だったので、
出演者のみなさんの表情がはっきり確認でき、
パワーやオーラを感じました。
ラストシーンはきれいなんですが、
それがなんだか哀しさを増長していて
印象に残りました。

未來君のフラメンコには圧倒。
キレイだけど、情熱を感じる素敵なフラメンコでした。
間近で観れて本当によかったなぁと。


ドラマ出演している時から未來君は好きで。
けど、今のように好きになったのは
“BAT BOY THE MUSICAL” を観に行ってから。
全身全霊で表現する姿に惹きつけられ
以後、舞台があれば足を運ぶようになりました。


未來君を観るのが一番の目的ではあるのですが、
生で舞台を観ることの楽しさもあって。
歌ライブもそうですが、
その場にしか生まれない空気を感じ
すごく色んな刺激を受けます。


今度は夏のダンスライブに行く予定。
今から楽しみだなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)